都会の結婚事情

会社勤めをしながら一人暮らし。

そんな生活を送る独身男女が多い都会部。

大学などの教育機関や大手の企業が都会に集まっている現状の中、地方に暮らす多くの独身男女が進学や就職にあわせて都会に移住してきます。

そんな結婚適齢期の男女が多く集まる都会の結婚事情は、どのようになっているのでしょうか。

長引く不況の中、大学を卒業しても非正規雇用で働くしかないという人も多く、相対的に都市部で働いている人たちの収入は頭打ち、もしくは減少する傾向が強まっています。

そんな状況の中、都市部で生活する結婚適齢期の男性は収入の減少・不安定さといった経済的な不安から結婚を控えようとし、逆に結婚適齢期の女性は生活の安定を求めて結婚しようと婚活に力を入れることになります。

しかしこのような経済の状況下で、婚活する女性が希望するような安定的で継続性のある高収入を保証してくれる男性の数は少なく、いくら婚活に力をいれてがんばっても、なかなかよい出会いに恵まれないという状態に陥ってしまうのです。

もちろん、こうした状態がすべてではありませんが、都会の結婚事情は経済の状況に大きく左右されがちなものだと言うことはできるでしょう。

また都会で働く女性の場合、自身のキャリアアップに夢中になっていた結果、婚期が少し遅れてしまったという人も多くいます。

こうした女性は高いプライドを内面にもち、生半可な相手では結婚できないという思いを強く持つもの。

そうした女性が年下婚やキャリア差婚といった格差婚を抵抗なく受け入れるようになると、都会の結婚事情はまた変化していくかもしれません。